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お知らせ

2025.4.6医療の正しいかかり方3つのコツ

コツその1:かかりつけ医をもつ

かかりつけ医とは、日常的な病気の診療や健康管理を中心に担う身近な医師(医療機関)のことです。病気やケガ以外にも、体にちょっとした異変を感じたときや、受診先が分からない症状があるときの一番の相談先としてご活用いただけます。健康に不安なく暮らしていくために、お住まい近くにかかりつけ医を持つようにしましょう。

かかりつけ医をもつメリット

  • 気軽に受診できて、相談しやすい
  • 健康状態を把握してくれる
  • 症状に応じて、適切な診療科や専門病院を紹介してくれる。
  • 医療費の節約になる

かかりつけ医を選ぶときのポイント

  • 通いやすい
  • 気軽に相談しやすい
  • 説明がわかりやすい

 

コツその2:“もしも“のときの医療のかかり方を知っておく

急な病気やけがなど、“もしも”のときこそ、冷静な対応は難しいものです。救急医療の正しいかかり方を知っておくことが、冷静な対応や適切な受診、そして大切な命を守ることにつながります。もしものときの相談窓口やツールがいつでも使えるように、日ごろから準備しておきましょう。

“もしも”のときに『相談する』

・かながわ救急相談センター #7119(24時間365日)大人の急な病気やケガのとき

・かながわ小児救急ダイヤル #8000(18時~翌8時365日)休日・夜間の子供の急な病気やケガのとき

・川崎市救急医療情報センター 044-739-1919(24時間365日)急な病気やケガで医療機関を探しているとき

 

コツその3:医薬品を正しく使う

病気の治療や症状の軽減に欠かせない『薬』ですが、薬のもらいすぎや飲み残しによる医療費の負担が問題になっています。治療を効果的に進めるためにも、適正な服薬と治療を心がけましょう。

医薬品を正しく使うためのキーワード

・ポリファーマシー

 副作用や薬物有害事象につながる多剤服用のこと。不必要に多剤を長期使用していると副作用の危険性が高くなるといわれています。

・重複服薬

 複数の医療機関で同じ効能の薬が重複して処方され、服用していること。副作用が増加したり、症状が悪化することがあります、

・残薬

 ご自宅に少しずつ飲み残しの薬(残薬)が増えていませんか?処方された本人の薬は再利用できることもありますので、かかりつけ医や薬局を受診するときに持参しましょう。

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