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お知らせ
2026.1.1誤嚥に注意
誤嚥とは
食べたり飲んだりしたものが誤って気管に入ってしまうことを「誤嚥」と言います。年齢を重ねると飲み込みに関わる筋肉や感覚が衰えて、誤嚥を起こしやすくなります。
40歳代になると飲み込む力が衰え始めると言われています。また、脳梗塞やパーキンソン病、認知症の人なども誤嚥のリスクが高くなります。誤嚥すると、食べ物や唾液に含まれる細菌が肺に入り、誤嚥性肺炎を起こす可能性があります。また、食べ物が喉に詰まって窒息する恐れがあります。
誤嚥・誤嚥性肺炎のサイン
誤嚥すると、むせる、せき込むといった症状が出ます。痰が喉に絡み、呼吸がゼロゼロする場合もあります。しかしながら飲み込んだり、咳をしたりするための筋肉や神経が衰えていると、咳などの症状が出ないことがあり本人も周囲も気づかないまま食事を続けてしまう為非常に危険です。高齢者では誤嚥性肺炎を起こしても、熱や咳などの症状が現れにくいので呼吸が浅くて速い、なんとなく元気がないなど、いつもと違う様子であれば周囲の人が誤嚥性肺炎を疑うことが大切です。
日常生活の工夫で誤嚥を防ぐ
誤嚥を防ぐのに効果的な食事の工夫(表)や、飲み込む力を鍛えるトレーニング(図)をすることが大事です。誤嚥しても誤嚥性肺炎を起こさない為に、食後の正しい歯磨きで口の中の細菌を減らすことも大切です。
誤嚥を防ぐ食事の工夫
・良い姿勢(両足を床につけて背筋を伸ばす)で食べる。
・元気なうちは硬いものを食べる。(噛み応えのある食材を取り入れる)
・ゆっくり、よく噛んで食べる。
・「ながら食べをしない」。
・食後すぐに横にならない。
・体温と温度差のある食べ物(温かいもの、冷たいもの)を摂る。
☆体温と温度差が大きいほど、飲み込む反射が強くなりやすい。
・香辛料やハーブを上手に取り入れる。
☆のど粘膜にある温度センサーを刺激し、飲み込む反射を促す。
嚥下 おでこ体操
- おへそを覗き込むようにして、顎をひく。額に手のひらを当てる。
- のどぼとけ周辺に力を入れることを意識して、手と額で5秒押しあう。
あご持ち上げ体操
- 思い切り顎をひいて、顎の下に両手の親指を立ててあてる
- 親指を上へ、顎を下へ、押し合うように力を入れて5秒保つ。
のどぼとけ周辺に力を入れるよう意識して行う。


